当グループのホームページを訪問いただきありがとうございます。本ホームページでは、私たちの基本理念、診療内容、研究内容、採用情報、および実績を紹介しております。
■2024.6.7:山口尊則先生の、心房細動における心房筋の病理学的評価に関するreview articleが、Journal of Cardiology誌でOnline publishされました。
Journal of Cardiology誌はこちら
■2023.7.16:韓国不整脈学会(KHRS2023)にて大坪豊和先生がoutstanding abstract awardを受賞しました!
演題名はこちら
■2023.6:井川修先生(日本医科大学附属病院/セントマーガレット病院)にお越しいただき心臓解剖の授業をしていただきました。
■2022.12:第133回日本循環器学会九州地方会Case Report Awardセッション最優秀賞を西村先生が受賞しました!
■2022.4.6:心房細動の遺伝的要因に関する研究資金を募るクラウドファンデング(CF)立ち上げのニュースがNHK佐賀および佐賀新聞で紹介されました!
NHK佐賀の記事はこちら
佐賀新聞の記事はこちら
■2022.4.6:心房細動に関する山口先生の研究が佐賀新聞で紹介されました!
佐賀新聞の記事はこちら
■2022.4.6:FUTURE-AF Study プロジェクトのクラウドファンディングがスタートしました!皆さんからの御寄付をお願いしております。
■2022.3.27:心房細動患者における左房の構造的リモデリング(線維化)が、びまん性のプロセスによって生じることを、電気生理学的および組織学的に評価した山口尊則先生の論文が2022年3月9日(脈の日)にJAHAでオープンアクセスとなりました。近日中に論文の説明動画をアップ予定です!!
論文はこちらよりアクセスできます。
■2022.3.1:【ノーカット版!!】山口尊則医師による心房細動アブレーションを公開
EnSite X Systemを用いた心房細動アブレーションをノーカットで収録しています。(2時間26分)
Voxel modeとAgilis sheathの使い方を中心に説明しています。
2018年8月に当不整脈グループが立ち上がり、2019年4月には先進不整脈治療学講座も開設されました。それ以降、佐賀大学病院での不整脈診療実績は伸びており、特に最先端の技術を用いた頻脈性不整脈に対するカテーテルアブレーション件数は急速に増加しています。まだ始動後間もない不整脈グループですが、周囲の皆様に支えられながら最新かつ最高レベルの治療を提供すべく不断の努力を行なっております。
日々の診療の中で次々と出現する疑問を解決し、新たな治療法を開発するため、当不整脈グループは、臨床研究にも心血を注いでおります。特に、心房細動という不整脈に関しては、その原因や治療方法にはまだまだ未解明な点が多く、当グループは複数の先駆的な臨床研究を進めております。我々は、個々の患者さんのゲノム 情報、オミックス情報、各種バイオマーカーによる炎症のプロファイリング等に基づく精密医療の実現に向け、全力で研究を進めています。
私たち不整脈グループが所属する佐賀大学医学部循環器内科の採用ページがオープンしました!ご興味ある方はサイトをご覧ください。
Title:Atrial structural remodeling and atrial fibrillation substrate: A histopathological perspectiv…
Read More2023年7月28日~29日に韓国(ソウル)で行われた【APHRSアジアインターベンショナルEPカリキュラム – AFモジュール2023】に山口先生が参加し、アジア8カ国のドクターと一緒に…
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